「死ぬまでにしたい10のこと」本は…。
2008年 05月 20日
大好きな映画、「死ぬまでにしたい10のこと」の原作本を頂いたので、
読みました。短編なので、30分もあれば読めます。
映画とは、いろんな所が違います。
この10のことも、映画とちょっと違うような。。。
(覚えてないんかい)
主人公の名前も、彼女の子どもの数も、息を引き取る場面も違う。
この本はこの本で、感動して涙が出てしまったけど、
やはり、映画化したコイシェ監督はスバラシイと思った。
愛する家族がいるのに、孤独感を味わう彼女の気持ちや、
余命2ヶ月を宣告された後の彼女のいじらしくも大胆な行動は、
映画化してこそ、のココロ揺さぶられるモノだと思う。
いつも原作本を読んで映画を観ると、本の方が内容も充実していて、
映画の2時間では語り尽くせないな、と半ば諦めな感想を抱くけれど、
この映画は短編集を元にしているので、映画の方がとても内容に膨らみがある。
原作を読んでこそ、さらにこの映画がダイスキになりました。
なぜか、この映画を観る時は、ココロが穏やかになります。
人が死んでしまうという悲しいお話なのに、温かい気持ちになるのも、
この映画(お話)のスバラシイ点のひとつでもあると思います。
今日は残業必至の仕事を、効率良く短時間で終わらせた。
久々の達成感で、気持ち良く夜寝をして、
今からだんなが買ってきたマックを食べます(笑)
今、わたしを取り巻く環境に、少しだけ感謝☆
それは、この本を読んだおかげかな。影響されやすいから(笑)
読みました。短編なので、30分もあれば読めます。
映画とは、いろんな所が違います。
この10のことも、映画とちょっと違うような。。。
(覚えてないんかい)
主人公の名前も、彼女の子どもの数も、息を引き取る場面も違う。
この本はこの本で、感動して涙が出てしまったけど、
やはり、映画化したコイシェ監督はスバラシイと思った。
愛する家族がいるのに、孤独感を味わう彼女の気持ちや、
余命2ヶ月を宣告された後の彼女のいじらしくも大胆な行動は、
映画化してこそ、のココロ揺さぶられるモノだと思う。
いつも原作本を読んで映画を観ると、本の方が内容も充実していて、
映画の2時間では語り尽くせないな、と半ば諦めな感想を抱くけれど、
この映画は短編集を元にしているので、映画の方がとても内容に膨らみがある。
原作を読んでこそ、さらにこの映画がダイスキになりました。
なぜか、この映画を観る時は、ココロが穏やかになります。
人が死んでしまうという悲しいお話なのに、温かい気持ちになるのも、
この映画(お話)のスバラシイ点のひとつでもあると思います。
今日は残業必至の仕事を、効率良く短時間で終わらせた。
久々の達成感で、気持ち良く夜寝をして、
今からだんなが買ってきたマックを食べます(笑)
今、わたしを取り巻く環境に、少しだけ感謝☆
それは、この本を読んだおかげかな。影響されやすいから(笑)
by mellowww
| 2008-05-20 22:09
| 本について