覚悟していたのは、お父さんの方。
2014年 11月 13日
実は、わたしが覚悟していたのは、お父さんの方でした。
お父さんは数年前、大腸がんを患い、
今までに2回の手術を受け、状態は良くなりましたが、
年数回の検診が必要な要観察状態となっています。
いつか倒れて、看護が必要になるのはお父さんだなぁ。。。と。
ところが、今回の衝撃はお母さんの方でした。
お母さんは元看護師で、最近までバイトでお仕事をしていました。
誰より病気の怖さを知っているはずですが、
昔から自分が病院にかかることをとても嫌っていました。
検診など今まで受けたと、聞いたことがありません(w
その理由に加えて、実家の稼業も売上が芳しくなく、
治療にお金が掛かることも懸念していたのだと思いますが、
お父さんにしんどかったことを「風邪」だと言い張り、
なかなか病院へ行こうとしませんでした。
本当にだるくなって、ノドのしこりがピンポン玉くらいに大きくなり、
声も出しずらくなった所で、お父さんに無理やり病院へ連れて行かれました。
※実は昨日聞いたのですが、右おっぱいの左側にしこりがある、
そう気付いたのは2年前だったそうです(お父さんには内緒)。
今の乳がんは早期発見出来れば、ほとんどの場合が助かります。
おっぱいを切除することなく、お薬でガンをやっつけることが、
基本の処置法だと聞いています。
⇒あくまで、わたしが集めた情報ですし、ガンが出来る場所にもよります。
お母さんが近所の病院で検査を受けた時には、
2年前から気付いていた右おっぱいの左側のしこり以外に、
右おっぱいの右側、わきのあたり、つまりリンパなのですが、
そこに1個、リンパを伝って右ノドにピンポン玉1個。
さらに、そのピンポン玉のすぐ後ろに、100円玉ぐらいの大きさの、
少し小さめのしこり1個。合計4個のしこりがありました。
すぐに大きな病院への紹介状を渡され、
腫瘍の精密検査をすることになります。
そこでの診察結果は、
乳がんレベルⅣ(最高レベル)
トリプルネガティブ乳がん
なんとネガティブな名前なんでしょう(w
ネガティブが3つです(www
乳ガンはタイプによって、抗がん剤よりも負担の少ないホルモン剤投与、
そんな治療法もありましたが、お母さんの型はそのホルモン剤は、
効かないタイプでした。
当然ですが、おっぱいを切ったところで、
手術のしにくいリンパに転移している為、今のしこりの大きさでは、
切除することは不可能です。
必然的に治療方法は抗がん剤投与となります。
その治療が上手くいかなければ、余命半年と診断されました。
お父さん、お母さんは一度目の抗がん剤治療の4日後に、
わたしに手伝って欲しいとお願いしてきました。
びっくりすることに、最初は内緒で治療を受けようとしていたのです。
おいおい(w
-------------------------------------
一旦ここでこの記事終わります(突然ww)。
内容が重いので、毎回癒されてる実家の猫を載せようと思います☆
まる(黒色:姉)とくぅ(茶色:弟)です。
かわいいっす、癒されます。
お父さんは数年前、大腸がんを患い、
今までに2回の手術を受け、状態は良くなりましたが、
年数回の検診が必要な要観察状態となっています。
いつか倒れて、看護が必要になるのはお父さんだなぁ。。。と。
ところが、今回の衝撃はお母さんの方でした。
お母さんは元看護師で、最近までバイトでお仕事をしていました。
誰より病気の怖さを知っているはずですが、
昔から自分が病院にかかることをとても嫌っていました。
検診など今まで受けたと、聞いたことがありません(w
その理由に加えて、実家の稼業も売上が芳しくなく、
治療にお金が掛かることも懸念していたのだと思いますが、
お父さんにしんどかったことを「風邪」だと言い張り、
なかなか病院へ行こうとしませんでした。
本当にだるくなって、ノドのしこりがピンポン玉くらいに大きくなり、
声も出しずらくなった所で、お父さんに無理やり病院へ連れて行かれました。
※実は昨日聞いたのですが、右おっぱいの左側にしこりがある、
そう気付いたのは2年前だったそうです(お父さんには内緒)。
今の乳がんは早期発見出来れば、ほとんどの場合が助かります。
おっぱいを切除することなく、お薬でガンをやっつけることが、
基本の処置法だと聞いています。
⇒あくまで、わたしが集めた情報ですし、ガンが出来る場所にもよります。
お母さんが近所の病院で検査を受けた時には、
2年前から気付いていた右おっぱいの左側のしこり以外に、
右おっぱいの右側、わきのあたり、つまりリンパなのですが、
そこに1個、リンパを伝って右ノドにピンポン玉1個。
さらに、そのピンポン玉のすぐ後ろに、100円玉ぐらいの大きさの、
少し小さめのしこり1個。合計4個のしこりがありました。
すぐに大きな病院への紹介状を渡され、
腫瘍の精密検査をすることになります。
そこでの診察結果は、
乳がんレベルⅣ(最高レベル)
トリプルネガティブ乳がん
なんとネガティブな名前なんでしょう(w
ネガティブが3つです(www
乳ガンはタイプによって、抗がん剤よりも負担の少ないホルモン剤投与、
そんな治療法もありましたが、お母さんの型はそのホルモン剤は、
効かないタイプでした。
当然ですが、おっぱいを切ったところで、
手術のしにくいリンパに転移している為、今のしこりの大きさでは、
切除することは不可能です。
必然的に治療方法は抗がん剤投与となります。
その治療が上手くいかなければ、余命半年と診断されました。
お父さん、お母さんは一度目の抗がん剤治療の4日後に、
わたしに手伝って欲しいとお願いしてきました。
びっくりすることに、最初は内緒で治療を受けようとしていたのです。
おいおい(w
-------------------------------------
一旦ここでこの記事終わります(突然ww)。
内容が重いので、毎回癒されてる実家の猫を載せようと思います☆
まる(黒色:姉)とくぅ(茶色:弟)です。
かわいいっす、癒されます。
by mellowww
| 2014-11-13 10:25
| おかあさんの病気について