2014年10月母が乳ガン(ステージ4)に。リンパ→脳→皮膚転移しましたが、前向きに治療に取り組んでいるのを、少しお手伝いしています。


by mellowww
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こうやって目が覚めている時に、怒涛の連続投稿してやりますよ。
書きたいことは、山ほどあるんだ。
みんなも付いてきてください(何様w)。

さてさて、病室に戻ってきて、少しおしゃべりをしていたら、
少しずつ会話がスムーズになってきました(返事のスピードが)。

救急車を呼んだ時のおかあさんの状況とかを説明してくれました。
そこで、わたしが冗談まじりで、
「昨日(火曜日)に来といて良かったわー。もしおとうさんひとりだったら、
一升瓶開けてた言うてたよーあははー」と言ったら、
頑固で強がりなおかあさんが、シクシクと泣きだしてしまいました。。。

おかあさんが泣いた所をわたしは今まで見たことがないと思う。
いつも強かったおかあさんの涙を見て、
わたしの目からも涙が・・・出ませんでした(ぉぃ)。

どうしてか客観的に捉えるようになってしまったのか。
ここでわたしは涙を流せないと思ってしまったのか。
むしろ、右目からちゃんと涙が流れてるって思ってうれしかったです。

でも、おかあさんのおとうさんに対する気持ちが十分伝わってきたし、
「生きててよかったねー」と慰めて、
リハビリもがんばろうね、となったのでした。

おかあさんのスキなクロスワードも、しばらくは出来んねと話をしていたら、
「しんどいし、字が書けないと思う」と言うので、
なら自分の名前書いてみ、と。

苗字はゆっくりでも書けたんですが、
名前を書く以前に漢字もひらがなも思い出せない。

左脳は記憶も関係してるので、こういう所も症状が出るんですね。
そうこうしている内に、理学療法士の方がいらっしゃいました。

右手右足の具合をテストする為だそうです。
ベッドに座りながら、療法士さんに抱きついて(若い女性の先生でしたよw)、
立ち上がっても、怖くて立ってられないと言って、すぐベッドに座る。

でも、右手右足は、自分で上げ下げも出来るし、
力も随分と強く入れれます。
麻痺ではなく、どうやって動かすかの感覚がなくなってしまったようです。

右手でピストルしてーって言っても、指がうまく動きません。
目をつむって、先生が中指を上下させて「いま触ってるの、何の指ー?」と聞いても、
「んー、人差し指」

右手の人差し指、中指、薬指の感覚がバラバラみたい。

長い紐を先生が両手でピンッと張って、おかあさんの目の前に出して、
「はい、じゃあー、この紐の真ん中、どこらへん??つまんでー」と言うと、
めっちゃ左寄りをつまむ。

これは、右の視界が本来よりも狭く認識してしまっている為に、
中心が左にズレてしまうという現象。

わたしは少し後ろで、腕を組んでその状況を立って見てましたが、
このなんてことない動作も、いろんな神経が指示を出して、
やっと成り立っている、そんな人体の不思議に感動してしまって大変でした。
少しはおかあさんの心配をしろと(w

最初は怖くて立てないと言っていましたが、
最後にもう一回立ってみようか、補助機も持ってくるから、と、
U字型の持ち手が付いた車輪付きの補助機を使って、5歩ぐらい歩いてました。

少しだけ、この短時間でも感覚が戻ってきたみたいです。
おかあさんに立てないって、どういう感じ?と聞くと、
「どこに力を入れていいのかが、わかんない」と。

不思議ですね、本当に。

最後に、先生がおかあさんに名前や生年月日を聞いて、
生年月日の年だけが答えられず、
そんなピンポイントで思い出せないこともあるんだな、怖いなーと思ってたら、
「この方どなた?」と先生がわたしを指差して、おかあさんに質問。

怖い。

おかあさん、ニコッと笑って「娘です」と。

良かった。

続けて、先生が「娘さんのお名前は?」と聞くと、
おかあさん、首をかしげて、「えーっと・・・」

ちょ、待てよ!(キムタクで再生)

その後、いたずらっ子の顔でニカッと笑い、「メローです」と。
こいつ、わたしをビビらせやがったな、と思う反面、
本当に本当に本当に安心しました。

今後は午前と午後でリハビリをし、
金、月、火と放射線治療をするとのことです。
うまくいけば、来週中の退院も出来るかもしれません。

水曜日からおねえちゃんが来てくれたので、
わたしはバイトの為に、一旦大阪に帰ってきてます。

本当にお金がいるので、こればっかりは。
わたしが健康な内は、1時間でも稼ぎたいもんです。

さて、次回少し別のお話させてください。
←まだ更新するつもりです、わたし。早く寝なさい、わたし。

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みんなダイスキ、くぅまるの時間ですよー♪
名古屋は湿気大国ですが、暑くなると、この体重計大人気です。
ヒンヤリしてるからですかね、取り合いです。
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# by mellowww | 2015-06-20 02:04 | おかあさんの病気について
月曜日のお昼に救急車で運ばれてから2日経った水曜日。
わたしはおとうさんといっしょに、おかあさんに会いに行きました。

ちょうどお昼時で、おかあさんはベッドに座って(あぐらをかいた状態)、
ごはんを食べていました。
とっても青白く、去年なくなったおばあちゃんそっくりになっていました。
実際の年齢より10歳ぐらい上に見える。

「元気そうじゃーん」と声を掛けたら、「うーん・・・」と返事。
おとうさんが「昨日はずっと寝とったもんなー」言うても、
「うーん・・・そうねー」と。

返事しながら、右手を口に持って行く。おかあさん口を開けてる。

・・・?
わお。

右手でスプーン持ってると思ってるらしく(実際は何も持ってない)、
おかあさんに「おいおい、何も持ってないし、これこれ、スプーンこれ」と言うと、
「あー、そうかー」と。

前にも書きましたが、最初にガン告知された時は相当ショックでしたが、
今のわたしは相当なことがない限りショックじゃありません(w

この時も、腫瘍が左脳に出来てるせいで、右半身が麻痺してるんだな、
こういう風に症状が出るんだな、と納得していました。

余談ですが、わたし、何がショックかと言うと、
わたしのことを忘れてしまうってのが、本当に辛いです。
「おたく、よくしてくれるけど、どなたー?」なんて言われたら号泣ですよ。

実際、同居してたおじいちゃんボケた時、わたしのことは覚えててくれてたけど、
おかあさんのことを「いつもありがとうね、看護婦さん」って言ってるのを聞いて、
わたしが愕然としたのを覚えています。

今回、わたしのことは覚えててくれて、
ボケてるってのは一切なかったので安心。

右と左とかもよくわかってないみたいで、
「右手でスプーン持たないと」と言っても、
両手を見つめて、「えーっと、左・・・、右・・・、ん??」ってなるから、
わたしが右手をポンと叩いて、こっちこっちと教えてあげると、わかるって感じ。

ごはんは時間が掛かるから、あんたたちは外でごはん食べてきて、
わたしはひとりでがんばって食べるから、と言うので外へ。

おとうさんに「あんな風になっちゃうんだねぇ」と言うと、
「でも、先生はリハビリすれば戻るって言ってくれてるから」と、
しょんぼり顔をしながらでも、前向きにおかあさんの状態を受け止めていました。

さて、お昼ごはん後、おとうさんは帰宅し、わたしが病室に。
リハビリ準備の為の現状検査をすることになりました。
それは次回~(ひっぱりますよw)

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「ホワッツマイケル」ダイスキでして、
くぅってマイケルに似てるなーって思ってたんですが、
くぅの方が相当気持ち悪かったみたいです(w
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# by mellowww | 2015-06-20 01:34 | おかあさんの病気について

少しだけ落ち着いたかな

実家に昨夜着きました。
おとうさんは、「今日もひとりだったら、一升瓶あけてたと思うわ」と。

ひょえー
でも、まぁ、その気持ちはわかります。
それもあって、おとうさんひとりにできないな、と思って早く帰って来たので。

ピンポン玉の大きさと言っていたのは、
おとうさんの早とちり(わたしへの伝え間違い)で、
腫瘍自体は2cmほどで、それのまわりにある浮腫の大きさがピンポン玉。

2cm程度の大きさであれば、放射線治療が有効とのことで、
今週金曜日に放射線治療をすることになりました。

でも、今の状態は完全なるスパゲティ人間でして、
おトイレも自分では行けません。こういう姿を見るのはツライですね。。。
大好きなクロスワードも、しんどくて出来ない。当たり前か(w

転移性脳腫瘍を発症した場合は、余命4~5か月と言われますが、
そこまでは重症ではないとのことを聞いて、少し安心しました。

放射線治療が上手くいくといいね。
上手くいけば、来週すぐにでも退院できるそうですよ♪
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そんな中、くぅはのびのびしています。
おかあさんいなくて、さみしくないのかい??
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# by mellowww | 2015-06-17 10:33 | おかあさんの病気について