2014年10月母が乳ガン(ステージ4)に。リンパ→脳→皮膚転移しましたが、前向きに治療に取り組んでいるのを、少しお手伝いしています。


by mellowww
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カテゴリ:本について( 40 )

大好きな映画、「死ぬまでにしたい10のこと」の原作本を頂いたので、
読みました。短編なので、30分もあれば読めます。

映画とは、いろんな所が違います。
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この10のことも、映画とちょっと違うような。。。
(覚えてないんかい)

主人公の名前も、彼女の子どもの数も、息を引き取る場面も違う。

この本はこの本で、感動して涙が出てしまったけど、
やはり、映画化したコイシェ監督はスバラシイと思った。

愛する家族がいるのに、孤独感を味わう彼女の気持ちや、
余命2ヶ月を宣告された後の彼女のいじらしくも大胆な行動は、
映画化してこそ、のココロ揺さぶられるモノだと思う。

いつも原作本を読んで映画を観ると、本の方が内容も充実していて、
映画の2時間では語り尽くせないな、と半ば諦めな感想を抱くけれど、
この映画は短編集を元にしているので、映画の方がとても内容に膨らみがある。

原作を読んでこそ、さらにこの映画がダイスキになりました。
なぜか、この映画を観る時は、ココロが穏やかになります。
人が死んでしまうという悲しいお話なのに、温かい気持ちになるのも、
この映画(お話)のスバラシイ点のひとつでもあると思います。

今日は残業必至の仕事を、効率良く短時間で終わらせた。
久々の達成感で、気持ち良く夜寝をして、
今からだんなが買ってきたマックを食べます(笑)

今、わたしを取り巻く環境に、少しだけ感謝☆
それは、この本を読んだおかげかな。影響されやすいから(笑)
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by mellowww | 2008-05-20 22:09 | 本について

ただただニッコリ☆

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今日、わたしのダイスキな映画「死ぬまでにしたい10のこと」の原作を頂きました!

この映画は、短編集の中のひとつのお話がピックアップされたことは知っていて、
本屋さんでちょこちょこ探していました。かなり前から。

それを知っていた子から、いきなりのプレゼント☆

短編集ではなくて、この映画のお話だけの本。
全然分厚くなくて、すぐ読めます。
今からすぐ読みたいけど、なんだかもったいなくて、明日読むことにした(笑)

探してるモノをちゃんと覚えててくれて、
しかも、さりげなくプレゼントしてくれる。

ただただ、ニッコリすることしかお返し出来ない、
びっくりうれし過ぎるプレゼントでした。
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by mellowww | 2008-05-16 22:54 | 本について
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歌野さんの本を読むのは初めてです。
最初のページで、いきなりエッチが今まさに終わったところの描写だったので、
隣に座っている女子高生にバレないように、まるで、北尾トロの本を読んでいる時のように、
コソコソと読み始めました(笑)

「何でもやってやろう屋」を自称する主人公がカワイイ後輩の為に、
ある健康食品を売る会社の、黒い裏側を暴こうと探偵みたいな仕事をします。

ま、当然(?)人が死んじゃったり、主人公の生い立ちというか今までの経験とかも、
織り交ぜて、話が膨らんでいきます。

主人公は、なんと言うかいかにも「男」!って感じのキャラで、
どーも、どーにもこーにも感情移入できなくて、
言ってる事も、なんかプライドが高そうな感じがして、
前半部分はなかなか読み進められなかったです。
※わたしはいっつも主人公に感情移入するタイプです。
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そんな中、ブックカバーをつけずに会社で読んでたら、
「どんな、メルヘンチックな本読んでんねん」と突っ込まれ、
全く違いますし、内容は「男」「男」「男」してまっせーとは思いましたが、
この題名をピンク地に書かれたら、確かにメルヘンチック☆コイバナ。

内容は残すところ100ページになった時、
自分が持っていた先入観で出来ていた知識が、ズタボロに崩れて行く。

殺人事件は大半が後半部分に謎解きなどしてくれて、
ほーほー、そういう意味で殺しちゃったのね、とか、
そうやってアリバイ作ったかー、と感心しますが、
その謎解きの前に、自分の脳みそにある情報が違っていて、頭が「?」になった。

何度もキーとなるページを読み直す。

あー、なるほど!すごい。この人、言葉の魔術師やわ(笑)
全く持って騙された。
そこからは、グイグイとラストまで読み切る。

正直、話の内容はすっごいおもしろい訳でもなく(普通におもしろい)、
話の進め方も多少強引とは思えるけど、
この騙された方には、かなり焦りました(笑)

ドラマや映画などでは使えない、本ならではのトリック。
最初はしんどいかもしれませんが、最後まで読んでみると、
なかなか新鮮な騙しでおもしろいですよ☆

っていうか、騙されたのわたしだけ!?ちょっと不安になってきた。
この本の感想で、わたしズレてます!?・・・。ま、いっか。
いろんな感想があってもいいもんねー(吹っ切れた)

ということで、とーまさん、他のを定期便で送ってください(^▽^)
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by mellowww | 2008-02-24 16:48 | 本について
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anちゃんに借りてた「白夜行」。
長い間借りてました。。。
読書ブームは何ヶ月かお休みしていましたが、
またやってきたよ。
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何と言っても、わたしの読書人生(ま、少ないが)の中で、
一番の分厚さ!!!!約860ページ!!!!

何ヶ月か前にしおりを挟んだ場所は300ページ目。
この火曜日、水曜日の夜に寝不足覚悟で読みきっちゃいました。
読めたのは当然、お話がおもしろかったから。

東野圭吾さんの作品は「殺人の門」「容疑者Xの献身」と読んで、
3作目です。

「殺人の門」に似てますね。さみしい感じが。
かなりの長い期間(19年かな)がこの1冊に閉じ込められてます。

1人のステキな女性が中心となって物語りは進みます。
ただ、彼女(雪穂)の本心は全く表現されません。
むしろ、彼女を取り巻く人間達の本心は全て読み手はわかります。

そして、もう1人の男性(桐原)も彼女と同じ様に時代を進んでいきます。
全く接点はありません。
接点がない様に思えますが、それは成長してからの話。

実は冒頭で起こる殺人事件で、殺された男の息子が桐原。
その男の愛人じゃないか、とウワサされた女の娘が雪穂。
この事件での犯人は見つからず、時効も成立。

ただ、この事件を担当した刑事が時効成立後も、事件を探る。

いろんな登場人物が入れ替わり登場するので、
えーっと、これ誰だっけかなってなる時もあったけど、
最後の数ページで、急にわたしの目に涙が溢れました。
溢れた直後に物語りは終わり。

空虚というか、ポッカリ穴が開いた気がする。
けど、つながらないようでつながった2人の関係を考えて、
再びじんわり涙が。
本を読んだ後に少しボーッとしてしまいました。読み疲れたのか!?(笑)

東野圭吾すげーな、おい。
「容疑者~」もおもしろかったけど、わたしはこういう作品、「殺人の門」みたいな、
東野さんのダークな部分が発揮された作品の方がダイスキですな!
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by mellowww | 2008-02-14 21:47 | 本について
昨日なんばパークスに行きましたが、あっこに行ったら必ず寄るお店があります。
「ヴィレッジ・バンガード」です。
名古屋発祥(ちょっと自慢したい(笑))の本屋さんで、
本屋さんと言えど、雑貨屋でもあり、しかも品揃えがマニアックでたまりません。
いろんな商品を物色中にこんな本が・・・

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なんじゃこれ。「むやみに死んじゃううさぎたち」ってw
実は昨日見つけてたんですが、「おもしろいな、あれ」と思っただけで帰りました。
けど、なんか気になって、今日もなんばパークスに行って買っちゃいました。
900円(苦笑)。何してんだか。

この本は、命を大事に!という今の世界とは正反対に、
死にたくてしょうがないうさぎがあらゆる方法で死のうとする絵本です。
その死に方がどうもこうも・・・ありえへん。

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発射前のロケットの下に、うさぎおります。
ちょうど、噴射されるとこにスタンバってます。
うさぎは、いつもこんな感じでしらーっと死を待っています。

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死刑執行時に便乗しています。
たぶん一番上のうさぎは、そんなにギロチンの勢いがないので、
切れないのでは?と単純に思います。
その前に、キレイにこんなに並びませんね・・・。

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わたしが一番スキな方法。
つららのでっかいのが落ちてくるのを待ってます。
左はもう落ちてます。一匹死んでます。

・・・本当に不謹慎な本です。
ただ、ほとんどが1ページ完結の死ぬ方法なんですが、
どうしても笑ってしまいます。

続編の「まだまだ~」(緑色)もありましたが、買いませんでした。
この本も立ち読みで十分だと思いますが、買ってしまった。
こんなシュールな本出して良いのでしょうかね。。。

みなさんにどう言われようと、この本はテーマ・表現方法・うさぎ自身が、
おもろ過ぎです。
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by mellowww | 2007-09-23 22:47 | 本について
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いや~読み終えた。宮部みゆき初めての作品。

本は嫌いじゃないけど、読むブームが何年かにちょろっとやってきます。今回はかなり長いブーム。しかも300ページぐらいが適当なわたしですが、徐々に慣らして今回は600ページ!ようやった、わたし(笑)

そんなに長い内容ですが、なかなかよく出来てました(わたし何様?)ただ、関わってる人がめっちゃ多くて、しかも広く深い(・ω・;)頭使う。実際その多くの登場人物がした行動の「理由」に釘付けで、最後のテーマはいまいち理解出来なかった。。。

宮部さん、頭良過ぎですよ。全く知らない世界の話だったので、興味深くなったのも読破の理由かな。

これは通勤電車の中で読む本。明日からは宮本輝さんの本。相変わらずおうち読みの本は「白夜行」。。。おもしろいんだけど、おうちに帰ると寝てしまう(苦笑)持ち歩けないし。。。持ち歩いたら重いと言うより、ぐちゃぐちゃになっちゃう。借り物なので大事に大事に。。。

わたしの本ブームにいろいろ良い本を教えてくれてありがとう(*^_^*)ここを見てくれてるアナタに感謝します☆
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by mellowww | 2007-09-04 23:53 | 本について
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この本、のほほんとしてていいっすわ~・・・(^^)

敦子さんというお母さんが主人公です。
だんなさんが仕事でハンガリーに行った時に、日本の勉強したい!っていうハンガリー人、
”ボラージュ”に出会いまして、「じゃ、俺が面倒みたる!」的な感じで、
ボラージュの日本での生活の面倒を一切見ることになった訳でして・・・。

このおうちは、敦子さんとだんなさん、長男(24)・長女(21)・次女(18)・次男(11)、
だんなさんの妹(36)・妹の子供4人・おじいちゃん・犬・・・すごい。大家族。
そこにボラージュ(25)が3年間の期間限定で同居します。

最近わたしが読んでいる本のように、人が死んだり、事件を捜査したりなんて物はなくて、
家族が日常経験するトラブルや、外国人と暮らさなければいけない葛藤、
反対に留学生が味わう不安などをどう解決するかを題材にしています。

解決法に正解はないけど、みんなで話し合って決めたり、
当事者がケンケンしてても、犬が和ませたり、おじいちゃんが喝を入れたり、
なんだか騒がしくも微笑ましい家族です。

自分勝手な留学生のボラージュにも、物語の後半部分では「ええ子やん」って思うし、
次男の恭太の成長ぶりもとても愛らしい。
舞台は大阪・伊丹市なので、話し言葉も暖かい。

最後は今までアバウトにやさしい空気だったのが、
一気に胸にズキンとくる感動で読み終えました。

~突如、彗星の如く~(敦子さんが何度もこの言葉をかみ締めます)
この言葉はわたしにとって、新鮮な言葉でした。

いろいろなことは彗星のように現れ、彗星のように去って行く。
あの人はわたしにとって彗星のような人かもしれないし、
わたしの存在が誰かの彗星になっているかもしれない。

彗星は強烈な光を残していく。
わたしも誰かのココロに強い存在を残して、消えたと思わせても、
一定の周期に乗って、また何か違う形でシュイーンって現れたい(^^)

わたしを忘れないでね☆←遺書みたいだな(--;)
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by mellowww | 2007-08-06 21:23 | 本について
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昔だんなが買った「砂の器」を読んでみた。
ドラマやってましたよね、中居くんが。
全く興味ありませんでした(苦笑)
これ読み終わった今、めっちゃ見たい!!!

話の背景が古いので(昭和40年ぐらい?適当(笑))、
若干内容がついていけなくて、意味わかんねーと思いながらも、
どんどんどんどん話に吸い込まれます。

朝、蒲田駅で出発前の電車点検の時に死体が発見されます。
始発電車が轢くやろなーという考えで線路に死体を置いてます。
首を絞められ、顔は石でつぶされて・・・残酷っす。

死ぬ直前にいたトリスバー(トリスバーって!?)で、
犯人と思われる人物と飲んでいる所を目撃されてるにも関わらず、
その死体は身元もすぐに判明せず、バーの店員やお客さんが口々に言う、
「東北弁っぽかった」
に惑わされて、刑事さんは文字通り北へ南へ捜査に出ます。

その事件と並行に、その時代の流れに乗りまくってメディアに登場する、
若い評論家・音楽家などの話題を取り上げています。
もちろん、この話題はこの事件に関係するのですが、
全く接点がありません。
どう考えても、殺人の動機もわからないし。

わたしが下巻の半分を読み終えた頃、「犯人はコイツや!」って思って自信満々でしたが、
全く違う人でした(まー、いつも通りやね、推理向いてないね)

最後は静かにせつなく終わりますが、長い話のわりに内容は飽きさせず、
常にこの事件を追っている今西刑事さんの人柄が心地良かったです。
本当に仕事一筋で、妥協しない。
けど、頑固っていう訳じゃなくて、弱いとこもあるんですが、
しょんぼりした時は年下の刑事をお酒に誘います。
そういう弱い部分があるのも、いい主人公の秘訣だ。

松本清張さん、初めて読みましたが、スマートな感じでいいですね。
殺人の方法も、めっさ斬新!びびった。コワイもん。

さ!次はanちゃんに借りた「白夜行」!!!めっさ楽しみ。
そして、めっさ太いから、明日から電車で読めない・・・
持って行きたい・・・重い・・・でも読みたい・・・
うあー
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by mellowww | 2007-07-24 23:20 | 本について
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まず、この本を借してくれた人に謝りたい。
本、ボロボロ(涙)
きちんと謝ります。。。

さて、感想。
東野圭吾さん、2冊目!
2冊読んで再認識しましたが、この人の文章ほんっと読みやすい。
しかも、なんなんでしょうね、このグイグイ引き込まれる内容は。

田島くんのちっちゃい頃から、ある程度大人になるまでがこの本の流れ。
小学生の頃、唯一の話し相手とも言える倉持くんとの関係が、
この本のキーとなります。

次から次へと田島くんには、いろんな不幸が訪れますが、
毎回同じようにへこたれる訳ではなく、へこたれ内容にも成長を感じさせます。
そういうとこを見ているからこそ、親近感が沸いちゃって大変。

倉持コロス!って何回思ったか・・・わたしが(笑)

計画すればする程、殺人を実行する気力は失われるんじゃないかって思うけど、
どうやら違うのか。とても考えさせられる。
冷静になればなる程、実は静かに火が燃えていて、
その火に油を注ぐタイミングで迷いなく殺人を犯す・・・。

うーん・・・。コワイ。
わたしはいつか「殺人の門」をくぐる時が来るのかな。
わたしは感情的になるタイプなので、
落ち着いて、落ち着いて・・・。

マンゴープリン食ーべよっ☆
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by mellowww | 2007-07-17 21:31 | 本について
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脳内は「食」に囲まれていたって、読書もたまにはするのよ~

ってなことで、おもしろ本をお借りして、先日読み終えました。
わたしの中では初”東野圭吾”さん。「手紙」は超有名ですが、読んでません。

わたしは鈍クサく、物事の先を余りうまく読めないので、
推理小説の先は全くと言っていい程、予測不可能であります。
だからなのか、推理小説はスキです。
この本もとても思いつかないネタの推理小説です。

物語の始まり間もなく殺人が起きます。
犯人は読書側にはわかっています。共犯者ももちろん。
ただ、どのように隠蔽したのかは全くわかりません。

殺人が起こったのは事実なんですが、その殺人で気付く人の気持ちや、
愛情の深さが後半部分で、頭にガツンと響きます。
読む人によれば、この愛情をキモッて思うかもしれませんが、
わたしには、ここまで人を強く愛せないと感心してしまいました。

アリバイ工作などは、ひとつひとつが納得できる物で、
早く次のページが読みたくて読みたくて、たまらないお話でした。
また主人公(たぶん主人公は石神さん)を取り巻く人達が、
あたたかい。

何かでつながった友人ってのは、いつ再会しても、
そりゃもう心地良い雰囲気をまとってますよね~
そんな懐かしい友人のことも思い出せるお話でした。

東野圭吾さん、ちょっとハマリそう。今読んでいるのも彼の作品です。
分厚いので、ちょっとゲンナリしてますが、既におもしろいです。
また読み終えたら、ここに載せますね~☆
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by mellowww | 2007-07-09 23:22 | 本について