2014年10月母が乳ガン(ステージ4)に。リンパ→脳→皮膚転移しましたが、前向きに治療に取り組んでいるのを、少しお手伝いしています。


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「アモーレス・ペロス」さすが「21g」「バベル」の監督!

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am-bivalenceさんのブログで知った映画「アモレース・ペロス」

今話題の「バベル」(まだ観てない)と、
観た後とっても頭を使ったなーっていう「21g」の監督さんの2000年の作品です。

実はこれ知らなかったんですが、主演わたしのダイスキなガエルでした。
めっちゃびびった。かわいかった。
これもTSUTAYAで探しきれず、店員さんから中のケースだけ渡されたので、
ジャケット見てなかったんです。。。思いっきりジャケ、ガエルだし。
観始めて、「・・あれ??あれ???・・・やったぜ!」って感じ(笑)

さてさて、内容ですが、「21g」でもあったのですが、時間の逆行です。
ある交通事故の瞬間の、
①事故を起こした人(これ、ガエル)
②事故に遭った人
③事故現場にいて救出作業をした人
その人たちの事故が起きるまでと起きた後が映画になっています。

イニャリトゥ監督ならではだと思うですが、カメラが固定されてなくて、
すごくグラグラするんです。臨場感があるというか、
自分がそこにいて目撃している感じ。

「死ぬまでにしたい10のこと」のコイシェ監督のカメラワークもスキですが、
こちらは中心を少し端にずらす撮り方ですね。
それがガチガチ感を和らげて、作品に入り込みやすくなるんですよ。
撮り方っていろいろあって、おもしろいです。

横道それましたが、映像的には(闘犬のシーンなど)多々グロい点はありますが、
一途な愛情をいろんな形で表現しています。
今数えたら、6つの愛情が存在してた。
なんだかせつないです。もちろん全てがうまくいってる訳じゃない。

am-vibalenceさんによると「アモーレス・ペロス」は、
「犬のような愛」もしくは俗語で「最低な愛」という意味らしい。

結構最低な愛かもしれないなー、ここに出てくる愛情は。
けど、感情を抑えず行動してるのが憎らしい。かわいく、うらやましく思える。
この映画も2時間半かな?長かったけど、グイグイ引き込まれました。
淡々と進んでいるようで、それぞれの想いが強すぎて、
観た後、和食・洋食・中華全て食べた様な、おなかいっぱいの映画です。

「バベル」を更に観たくなりましたね。
「21g」もおさらいでもっかい観るかー。
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by mellowww | 2007-05-16 23:51 | 映画について